小学校3年生の国語の単元「気になる記号」の調べ学習に役立つページを集めました。
色々な記号について説明されているので、確認してみてください。
みんなの身の回りにはどんな記号やマークがありますか?たとえば、道路を歩いているときに見かける道路標識、コンビニの食品パッケージに記されたマーク、家で使っている洗濯機の表示など、日々の生活にたくさんの記号があります。自由研究でこれらの記号について調べてみるのも面白いですね。
道路にある交通標識です。目立つように黄色い背景に黒字でマークが書かれています。「学校、幼稚園、保育所等あり」「踏切あり」「すべりやすい」「横風注意」など見たことのあるものの説明が書かれています。
日本の道路標識、珍(めずら)しい道路標識などいろいろな標識のデザインと意味が説明されています。めずらしい道路標識には「サル、タヌキ、ウサギがとびだす恐れあり」などのあまり見たことがない標識もあります。
交通施設、商業施設、安全、禁止などテーマごとのピクトグラムを見ることができます。
ピクトグラムとは、非常口のマークのようなデザイン化されたマークのことです。
選択に関するマークや環境・リサイクルなど身の回りにある気になる記号を調べてみよう!
平成28年12月から新しくなった洗濯表示についてやさしく説明されています。
リサイクルに関係するマークがまとめられています。
「法律で表示することが決められているマーク」と「リサイクルを進めるために団体などが自主的に決めて、表示しているマーク」が分類されて表示されています。
素材を見分けるためのマークや回収を行っているお店を示すマークなど普段の生活で役に立つ情報も知ることができます。
地方公共団体(都道府県や市町村のこと)の環境ラベルや世界の環境ラベルなどが一覧で表示されています。マークをクリックすると説明を読むこともできます。
「〇」は快晴、「◎」はくもり、「●」は雨、「△」あられ、「▲」ひょう。天気予報でみかける記号は気象庁のホームページで調べてみよう。
昔から使われている記号もあれば、技術の進歩とともに新しく作られた記号もあります。例えば、インターネットやSNSが普及したことで、私たちは新しい形の記号やアイコンを使うようになりました。こうした記号の進化の歴史を調べてみるのも面白いかもしれません。