


日本のごみ問題について調べ学習をするときに使えるデータとグラフを紹介します。
日本で一年間に出るゴミの量は2022年度には4034万トンでした。
(出所:「e-Stat 政府統計の総合窓口」)
「何万トン」なんて数字が大きすぎて想像できないかもしれませんが東京ドームにすると108杯分です。東京ドーム108個がゴミで埋まってるってことです。

↑これが東京ドーム108個。1年間でコレだけのゴミの量が出ていることになります。
だいたい3日で東京ドーム1個が一杯になるゴミがでています。
これでもまだ数字が多きすぎて実感できないと思うので、一人1日あたりのゴミの量にすると880グラムになります。そんなに出してないと思うかもしれませんが、家庭でのゴミに限れば一人1日あたり496グラムです。
上のデータは2022年度のゴミの量でした。
過去のデータをグラフにするとこうなります。

(出所:「e-Stat 政府統計の総合窓口」データをもとにグラフを作成)
最近は減っているんですね。
2005年度には年間で5273万トンだったゴミの量が、2022年度には4034万トンになっています。
17年で1239万トン(東京ドーム34杯分)もゴミが減っています。


(出所:「e-Stat 政府統計の総合窓口」データをもとにグラフを作成)
年間のゴミの総量とともにリサイクル率をグラフにしたのが上の図です。
リサイクル率は1999年から2008年頃まで右肩上がりで上がり続け、2010年には最高の20.8%に達しました。それ以降は20%程度となっています。
2018年度のゴミのリサイクル率を都道府県別にみると最も高いには山口県の30.6%、次に鳥取県の29.6%となっています。

(出所:「e-Stat 政府統計の総合窓口」)
2021年度までの最新のデータで再集計するとこうなりました。
2021年度のごみの総量は4095.3万トン、リサイクル率は19.9%。
ごみの総量は減り続けていますが、リサイクル率は伸び悩んでいます。
神奈川県や東京都など大都市圏でリサイクル率が上がっています。